相手の「記憶」に残るには
名刺交換の当日に連絡をいただいた
昨日のブログで、商工会議所の交流会に参加したお話を書きました。
交流会では10名ほどの方々と名刺交換をさせていただいたんですが、その中で、当日の夜に早速メールをくださった方がいました。
マーケティングについてお話を聞かせてもらった方で、話の中で出た話題について、詳しい情報をメールで送ってくれたんですね。
その配慮とスピード感がとてもありがたく、また感心しました。
出会っても8割は忘れられる
交流会から今日で2日経ちましたが、今、10名のうちお顔と事業内容が一致する方は3〜4名ほどです。(すみません)
中でも最も鮮明に記憶し、またお話しの機会をいただきたいな、と感じるのは1人。
もちろん、当日にメールをくださった方です。
今回は「交流会」でしたが、似たような現象は、展示会でも、日々の営業でも、メルマガでも、起こっているはずです。
つまり、「大勢からアプローチをもらったけど、ほとんど忘れてしまう」ということ。
アプローチする側からすれば「せっかく営業しても、ほとんどお相手の記憶に残らない」わけですね。
相手の記憶に残るためには
「その他大勢」となって忘れられてしまうのは、やっぱり面白くない。どうせなら、しっかり記憶されて、また会いたいと思ってもらえる少数側になりましょう。
そのためにも、
- スピーディな連絡(できれば当日)
- 相手に配慮した内容(相手が欲しい情報を提供する)
これを実践していきたいですね。
もちろん、そもそもお会いした当日その場で、「この人とはもう話したくないな」などと思われてはその次はないので、まずそこからしっかり磨いていきましょう。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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