ChatGPTがまた進化。GPT-5.2が登場
OpenAIのGPTモデルがバージョンアップ
OpenAIは本日、GPTのバージョンアップということで「GPT-5.2」を発表しました。
有料ユーザーは順次利用可能になるそうです(私のChatGPTはまだGPT-5.1でした)。
バージョンアップということで、例によって性能は向上し、「人間専門家レベル」に到達したとのこと。
生成AIが誤った回答を出すいわゆる「ハルシネーション」も、従来よりも30%減少したそうで、回答精度はますます上がったようです。
こうなってくると、いよいよ本当に「どの生成AIを使っても、とにかく精度がすごい」という状態ですね。
Gemini、ChatGPT、Claude……いずれを選択しても、私たち実務者にとっては大した違いはなさそうです。
それにしても12月も年末ギリギリまで各社の攻防は続きそうです。2026年はさらに競争が加速するでしょうから、生成AIの進化はどうなっていくのでしょうね。
1年後の今頃、AIがどんなレベルに到達しているのか、もはや想像もできません(想像してもあっさりそれを超えてくると思いますので)。
来年も生成AIから目が離せない1年になりそうです。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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