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営業組織はSalesforceを使うべきか?

更新日時:2025.05.25
カテゴリー:Blog

Salesforceで営業の全体と個別が見える

代理店をやっているわけではありませんが、私はSalesforceのヘビィユーザーです。かれこれ8年くらい、いろんな企業で使ってきました。

当社のお客さんでも導入されている会社さんは多く、業界を問わず使われているなと思います。中小企業でも非常に活用されています。

じゃあ、Salesforceって何がいいのか?Salesforceを入れると何ができるのか?

ググれば色んな回答が出てきますが、私が思うメリットは

営業活動の「全体」と「個別」をどちらも見える化できる

ということです。

サッと眺めれば「全体感」が把握できる

まず「全体」ですが、SalesforceにはBI機能という、いわゆるレポートやダッシュボードを作ったり、グラフを表示させたりといった機能がついています。慣れればとても簡単に、これらを駆使してデータを把握・分析できる。

日々忙しい経営者やマネージャーからすれば、毎朝サッと眺めるだけで、営業チームの実績推移が確認できて非常に便利ですね。

個別案件の細かい管理もカンタン

そして「個別」。こちらは、案件1件1件についても、細かく管理ができるということ。

仮に、前月にサイトから問い合わせをくれた新規の見込客A社がいたとして、社内の誰がいつ初回対応をしたのか、どんな会話をしたのか、その後誰が引き継いで、どんな商談をして、見込予算はどれくらいで、次はいつ連絡するのか。

そういった情報が案件ごとに登録できて、条件ごとに抽出もできます。

ですので、例えば、

・ここ3ヶ月のあいだに、
・営業担当者が商談したが、
・その後に進展が見られない案件を、
・営業担当者ごとに何件あるかを抽出する

といったことも簡単にできるわけです。

案件のフォロー進捗も見える化できる

あとは、抽出した「停滞している案件リスト」を、営業会議で担当者に1件ずつ確認すれば、1つ1つの案件の進捗も徹底管理ができるようになる。

あるいはもっとスピーディにやるなら、「次回接触する日」をSalesforce上に設定させて、それを1日過ぎたら担当者に「どうなってるの?」と聞くことだって可能です。

こんなふうに、自社の営業チームの全体と個別を、少ない手間で見ていけたら、今よりも成果の出るチームになっていく気がしませんか?

このワクワク感こそが、Salesforceの魅力ですね。

Salesforceや営業マネジメントの改善に興味がある方へ

この記事をお読みいただいた方の中には、「自社の営業組織を改革したい」「マネジメントのやり方を改善したい」という方もおられることと思います。

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お問い合わせ、お待ちしております。

本日は以上になります。

株式会社FooLaiBo
三浦 隼

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