生成AIで業務効率化した、その先は?
浮いた時間で何をするかが大事
生成AIの勢いが止まりません。
AI関連のご相談は当社にも非常に多く寄せられ、世間のニーズと関心の高さが窺えます。
確かに、生成AIを業務に活用すれば、ほぼ間違いなく「時間が浮く」でしょう。
特にこれまで業務効率化をそこまで推進してこなかった中小企業であれば、劇的な効率化実現も夢ではありません。
一方で、多くの経営者さんが欠いている視点として、
「AIで時間を浮かせた後、何をするか」
です。
仮に、営業チームがAI実装による議事録タスクやメール返信、商談準備の効率化で20%の効率化に成功したとします。
5名の営業チームだとして、月間160時間(定時退社と仮定)×5名=800時間。
その20%削減ですから160時間。つまり丸々「1人月分」の時間が浮いたとします。
その160時間で、新たに何をするか(させるか)。
時間が浮いたからといって、社員さんの給与を減らすわけにはいかないですから、その分何らかの仕事を任せる必要がある。
その仕事が、会社の売上・利益に直接でも間接でも繋がる見込みのあるものでなければ、結局、実利が増えずコスト(人件費)は変わらずで、経営としては進歩がありません。
とはいえ、いきなり「よし、浮いた20%の時間で、みんなで新規売り上げを作ってこい!」と号令をかけても、それでうまいこと売り上げが作れるほどビジネスは簡単ではない。
したがって、営業組織として、どのように新規開拓をし、あるいは既存顧客の深耕を進めるべきか。
これを、生成AIの業務実装と並行して準備しておくことが望ましいです。
この準備には、営業施策に関する知見はもちろん、マーケティングの知見や顧客理解といったノウハウも必要となります。
そのため簡単なものではありませんが、それゆえに、「AIでとりあえず業務効率化してから考えよう」では遅くなってしまいます。
生成AIの導入と、「その後」の時間の使い方。
これをセットで推進していくことが大切、というお話でした。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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