数年後にはコンサルは不要になる?
すでに「考える能力」はAIが上
私はコンサルタントとしてお客さんの会社の業務改善や営業強化を支援しています。
今のところはおかげさまでニーズもいただき、順調に推移していますが、
今のままの「コンサルティングサービス」は数年後にはかなりニーズが縮小しているだろうと思っています。
もちろん、それは生成AIに起因するものです。
AIはこの3年間で飛躍的に進化しました。
2023年4月にリリースされたGPT-4.0と、現在のGPT-5.5は比べものにならないほどの性能差。この間、わずか3年と数ヶ月です。
同様に、今後の3年間、つまりざっくり2030年には、AIはもう途方もないレベルに達しているでしょう。
性能だけでなく、使いやすさ(ユーザーインターフェース)もさらに改良されているはずなので、真の意味で、
「誰でも、簡単に、思ったとおりのことが大体、AIで叶えられる」
という時代になっていると思います。
その時、「戦略を策定する」「施策を立案する」「アイデアを出す」といった「考える能力」としてのコンサルタント機能はもう不要になっているでしょう。
前提を伝えれば即座に、AIが高速で情報を整理、分析し、複数のシミュレーションをした上で、もっとも成功確率の高い案を提案してくれる。こういう未来がほぼ確実にやってくるはず。
したがって、企業間における「頭脳」の戦いは横並びになる。戦略、戦術の段階では大きな差がつかなくなるわけですね。
では、どこで差がつくかというと、「実行」です。
AIが理路整然と策定してくれた戦略や施策に沿って、いかに速く、品質高く、実行し、検証できるか。
そしてそのサイクルを、どれだけの期間、継続できるか。
企業間の差分はこの「実行段階」で生まれることになります。
来たるAI時代への備えとして、今から、「速くやる・続ける」という実行力を磨いておきたいですね。
本日は以上になります。
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