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法人の「健康診断」してますか?

更新日時:2025.07.28
カテゴリー:Blog

毎年、健康診断に行くもの

健康診断、行っていますか?

会社員の人は毎年会社から案内が来て、受けていますよね。

経営者だと場合によっては自分で手配しないといけないこともありますが、おそらく多くの社長さんは年に1回、病院に行って健診を受けているはずです。

そして、後日届く診断結果を見て、安心したり、必要なら再度診察を受けに行ったりするわけですね。

会社だって健康診断を受けるべき

このように、個人は健康診断を受けるのが当たり前です。

一方で法人は……健康診断を受けたことがない会社がほとんどではないでしょうか。

「いやいや、顧問税理士さんに試算表を毎月もらってるし、決算申告だってやってもらってるよ」

そうですね、貸借対照表損益計算書勘定科目内訳書ももちろん大切です。

ただ、これらの資料「だけ」を見ても、自分の会社の健康状態を適切に知ることは難しいでしょう。

仮に売上高が下がっていたとして、「マズイ、売上が落ちてる。何とかしないと」とは思いますが、損益計算書を見ても具体的になぜ落ちているのかがわかりません。

そして原因がわからないので、対策の立てようもありません。

経営者は網羅的に自社を把握する必要がある

営業部長であれば、営業部の業績だけを見ていれば、ひとまずの職責は果たしているといえるでしょう。

でも、経営者の場合はそうはいきません。

経営者は常に会社全体を見ている必要があります。特に中小企業、零細企業の社長は、各部署の現場に至るまで把握しておくことが求められます。

売上や利益だけでなく、原材料費のこと、在庫のこと、人事労務費のこと。

Webサイトからの問い合わせや展示会といった集客の状況、基幹システムや会計ソフトなどシステム化の進捗、データ管理やデータ活用の現状、あるいは生成AIの活用度合い。

ベテラン社員に依存した業務の属人化も気になるし、中途採用をはじめとする人員体制の改善も悩ましい。

月末の資金繰りと、銀行への追加融資相談もきちんと精査して検討しなければならない……など。

経営者が見なければいけない領域はこれほど多岐にわたるので、貸借対照表や損益計算書を眺めるだけでは不十分なんですね。

「会社の健康診断」サービスは受けにくい

このような網羅的な健康診断を、会社が受けられたら安心です。

社長は診断結果を見て、自社の健康状態を知り、どこが健康でどこが不調かが一目でわかる。そして不調な箇所の治療に専念できる。

しかし現実には、こんな健康診断サービスはなかなかありません

総合戦略コンサルティング会社に依頼すれば会社の評価分析はやってくれますが、料金もとんでもないことになると思います。

基本的に大手企業向けのサービスだからです。

健康診断を受けたいと感じている社長さんへ

「会社にも健康診断があればいいのになぁ」という思いは、私自身が日頃から感じていたことです。

6年前に創業して社長になってみて、「見なければならない範囲・考えなければいけない事柄」の多さにびっくりしました。

他の誰かが会社のことを網羅的に診断・評価してくれて、どの箇所は安心で、どの箇所に問題があるか、わかりやすくまとめてくれたらどんなに有難いかと考えたものです。

しかし、精密な検査には時間と労力とコストがかかるもの。多忙極まる社長にはなかなかに重たい。

そこで「ガッツリ重たい診断でなくていいから、まずはライトに、問診票を埋める程度のもので診断をしてもらえたらいいな」と思いました。

そしてこの「問診票」を、自分で作ることにしました。

全部で約30問ほどの、比較的シンプルな質問リストです。この問診票に答えるだけで、自社の状態が多角的に把握できます

加えて、問診票を埋める過程で自然と、自社の各領域にバランスよく思考を巡らすことができる。嬉しい副産物です。

今回、「会社の健康診断を受けたい!」という社長さんに向けて、この問診票をお配りいたします。(無料)

ご希望の方は、下記のフォームから配布希望の旨をお送りください。

▼▼▼「会社の健康診断 問診票」お申し込みはこちら▼▼▼

「会社の健康診断 問診票」お申し込みフォーム

ご自身の「法人」にもぜひ、健康診断を受けさせてあげましょう。

本日は以上になります。

株式会社FooLaiBo
三浦 隼

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