起業家魂に火がつくドキュメンタリー動画
たった3ヶ月で100万ドル規模の会社を作る?
ビジネスドキュメンタリーで一番好きなのは『プロフェッショナル 仕事の流儀』なのですが、同じくらい好きでよく見返しているシリーズがあります。
『【億万長者の挑戦】正体隠して1億円稼げ!無一文からの90日間ビジネスサバイバル 』
という、米国ディスカバリーチャンネルの動画です。(YouTubeで公開されています)
億万長者の起業家であるグレン・スターンズが、正体を隠して知らない街に行き、そこで90日間で100万ドルのビジネスを作り上げる……
聞いただけでワクワクドキドキする設定ですね。
グレンはヘリコプターで知らない街(エリー)に降り立ち、現金100ドルと、オンボロの車と、連絡先が入っていないスマホだけを与えられて企画はスタートします。
ここから、たった3ヶ月で100万ドル相当の会社を作り上げるというわけですが、一体どうやって? と観ているこちらものっけから手に汗握ってしまいます。
まず、知り合いはゼロ。カネもない。オフィスも、パソコンすらない。
降り立った街も、決して大都会ではない。むしろ寂れかけて、人口流出が続く小さな小さな街です。
「もし自分がグレンだったら? どうやって100万ドル規模の商売を、3ヶ月で作り上げる?」
こんな自問を常に頭に浮かべながら見入ってしまう。
次々起こるハプニングやトラブル、「こんなはずじゃなかった!」という展開は、まるで起業直後の自分を見ているようで、いつも涙ぐんでしまいます。
グレンは、まず観察からスタートします。街を見渡して、物の値段をチェックし、1ヶ月の生活費を仮定する。
そしてまず、滞在期間である3ヶ月の生活費相当のお金をどうにか稼ぐこと。これを最初の目標に設定します。
「生活もままならない中では、100万ドルのビジネスを考えるなんてことはできない」
と彼は言っていて、まず腰を据えて仕事に打ち込める環境を手にすることにフォーカスするんですね。
ネタバレになってもいけないのでここまでにしておきますが、このようにグレンは非常に現実主義的な思考で物事に取り組んでいきます。
一方で、仮説はサッとラフに立て、即座に実行する凄まじいスピード感も持ち合わせています。「きっとこうだろう」と仮定したら、すぐ実行。
詳しい人に会いにいき、やりたいことを伝え、アドバイスを請う。自分の仮説が誤っていると判明したらその場で方針を切り替え、またすぐ次のアクションに移る。
- 仮説は立てるが、ガチガチの計画は立てない
- 即座に動く。翌日まで待ってなどいない
- 現場の状況を見て次々判断をくだす
- 人を巻き込む。大胆に信頼して、任せる
中小企業のお手本を見せつけられているような感覚を覚えます。
約45分×8話と長大なドキュメンタリーですが、日々現場で戦う中小企業経営者なら間違いなくハートを鷲掴みにされます。
そして、震えるような感動と勇気をもらえるはずです。
ぜひ、観てみてください。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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