余計なことは言わない
「口数が少なくて失注」することはない
20代の頃に上司から教わったことの1つに、
「喋りすぎるくらいなら、無口な方がいい」
というものがあります。
当時は営業部に所属していて、お客様との打ち合わせや宴会も多数ありました。
そうした中で、どうしても「営業=盛り上げ役」のようなイメージで考えてしまい、無駄に喋りすぎていたんでしょう。
そんな私を見かねて、上司がアドバイスをくれたのだと思います。
以来、「営業だからといって、無理に喋ろうとしなくていい」と思えるようになり、とてもラクになりました。
それから現在に至るまで営業の分野で仕事をしています。大勢の営業マンにお会いしてきましたし、私自身もたくさんの商談をしてきましたが、
「口数が少ないことが原因で失注することはない」
ということを実感しています。
どちらかというと、喋りすぎて、余計なことまで言ってしまって失注する。そういうケースを多く見てきました。
営業の仕事は場を盛り上げることでも、お客様を笑わせることでもありません。
お客様の課題やニーズを的確にとらえ、解決策を提供することです。
だから、要らないことまで喋りすぎる必要はないんですね。
自分の仕事の本質に集中していきましょう。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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