「迷う時間がなくなる」のが生成AIの最大効果！

更新日時：2025.10.10

カテゴリー：Blog

「さてどう進めようか」を考える時間が長い

データで証明されているわけではなく、あくまで個人的な経験則なんですが、

「仕事は、”どうやろうか考えている時間”が実は物凄く長いのかも？」

と思っています。

例えば、上司から展示会の準備を任されたり、来週のコンペの提案資料を頼まれたり、などなど。

経営者であれば、銀行に初めて提出する事業計画書の策定だったり、あるいは補助金の活用検討など。

やり慣れた業務なら別ですが、やったことが全くない・ほとんどない業務の場合、文字どおり「何が分かってないかすら、分かってない」という状態も珍しくありません。

そんな状態で、すぐタスクを洗い出して1つずつ着手できるはずもなく……結果、「う〜ん、どう進めようかなぁ」と頭を抱えたまま、何時間も、または何日も過ぎてしまう。

仕事の実態って、案外、こんなものだったりするのかもしれません。

生成AIがありがたいのは、この「う〜ん、と考えている時間」がほぼゼロにできること。

やり方のわからないタスクが発生した場合に、ChatGPTやGeminiを開き、

「このXXというタスクについて、どんなふうに進めればいいか、初心者でもわかるように教えて」

と打ち込めば、丁寧にToDo分解して教えてくれます。

もちろん個別の事情によって細部は調整する必要がありますが、その仕事の「基本的な進め方」は、生成AIの回答でも十分カバーされていることが多いです。

生成AIに聞いて、タスクの細かいToDoとスケジュール感を即座に可視化することで、すぐさま1つ目のToDoに着手できる。

これは、ちょっと、とんでもないレベルの変化だと思います。

「この仕事どうやろうかなぁ〜」とパソコンの前で腕を組んでいる時間が長いと感じる人は、騙されたと思って一度試してみてください。

本日は以上になります。

株式会社FooLaiBo
三浦隼

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