想定外まで想定したプランニングができているか
順調なほど日々は静かに過ぎていく?
2025年を振り返ってみると、経営としてはありがたいことに非常に順調な一年でした。
売上高、営業利益ともに前期(2024年12月度)を大幅に更新し、BSの現預金残高も目安としているラインを達成することができました。
一方で、日々の仕事を振り返ると、しごく淡々と、「計画したことを計画どおりにやるのみ」といった感じでした。
- Webサイトのリニューアルを実施し
- ブログを毎日更新し
- セミナーを複数回行ない
- 既存のお客様との契約を継続いただく
すべて、年初に作成した計画どおりに、淡々と遂行し、実現してきたという感覚。そのため極めて静かというか、「想定外」の少ない一年でした。
逆にそれ以前の年というのはもっと「行き当たりばったり」で、それゆえにドラマチックというか、刺激的な思い出がたくさんありますが、経営的には非常に綱渡りなものでした。
経営が順調な状態というのは、静かで淡々としており、ある意味「退屈」なものなのかもしれません。
それは多くの事柄をあらかじめ想定できている証左でもあり、ゆえに淡々とした印象を覚えるのだろうと思います。
もちろん「想定内」のことばかりではない
他方で、じゃあ2025年は想定内のことばかりだったかというと、そうではない部分もあります。
当社でいえば、11月の展示会出展。
これは年初時点ではまったく想定しておらず、お付き合いのある商工会議所担当者さんからのご紹介で「じゃあ1つやってみよう!」と急遽意思決定した施策でした。
そのため、準備には多大な時間と労力がかかりましたが、上述のご担当者さんをはじめ諸先輩がたに助けていただきながら何とか当日を迎えることができました。
また、12月の上場グループ企業様でのAI講演会も、期中にWebサイトからお問い合わせをいただいて生まれたお仕事です。
こちらも準備には相当程度の時間を要しましたが、おかげさまで、ご参加者の皆さんに満足いただけるセミナーになりました。
このように、当然1年という期間の中では「予想だにしなかった」展開も起こりうるわけです。それをチャンスと捉えて挑戦すれば、成長の新たな機会になる。
「想定外」まで想定しておく
しかし、特に中小企業・零細企業においてはとにかく人手が足りませんから、予想外に舞い込んでくる新たなチャンスに飛びつこうにも「時間がない・人がいない」となりがちです。
だからこそ、可能なかぎりのことはあらかじめ計画をし、予測しておく。
ざっくり、その年度の7〜8割の出来事は事前に計画しておいて、残り2〜3割の余地を「想定外の仕事(新たなチャンス)」として捉えるくらいの構えが良いのかなと思います。
このスタンスに従い、当社では2026年の1年間についても、事業運営の大まかな動きはすでにプランを立ててあります。
- コンサルティングサービスの標準化
- コンサルタントメンバーの採用(チーム拡大)
- 定期的なセミナー開催
- 事業融資の追加申請
- Webサイトのさらなるリニューアル改善
- 電子書籍の出版
上記はすべて「2026年にやること」として現時点で決めてある計画です。時期もそれぞれ決めているので、あとはそこに向かって、日々を淡々着実に過ごしていくのみ。
そしてその合間合間で、別途発生するであろう「想定外の仕事」にも柔軟に対応していく予定です。
そういう意味では、”想定外の仕事も想定している”状態ともいえます。想定外を予測しているので、心はいつも穏やかに、経営に専念できると思います。
2026年も、静かで落ちついた、しかし着実に事業を成長させていくシナリオで臨みたいですね。
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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