蒔いたタネの収穫には時間差がある
時間差を理解していないと、種まきを続けられない
日々、中小企業の社長さんや幹部の皆さんと会話しています。
その中で、
「施策をやっても成果が出ない」
という嘆きを耳にすることがあります。
・広告を打っても反響がない
・Webサイトをリニューアルしても問い合わせがない
・リストにテレアポをしても、商談が獲得できない
・新商品を一斉に紹介に行っても、売れない
などなど。
確かに、何らか施策を打つ場合、どうしても「すぐ」の成果を期待してしまいますよね。
でも、現実はそんなに甘くありません。
商品もサービスも飽和状態の現代ですから、広告を打ったり新商品のリーフレットをお客さんに配ったりしても、
望ましい結果がすぐに得られるかというと、それは難しいでしょう。
施策というのは、いわば種まき。
まいた種が即座に実って収穫できたらこんなラクなことはありません。でも、実際にはそんなにうまくはいかない。
種をまいて、水をやったり雑草を刈ったりと世話を続けて(改善を続けて)、ようやく収穫のチャンスを得られる。
つまり、種まきと収穫の間には、大きな時間の隔たりがある。
時間差があるわけですね。
ここを理解しておかないと、
「施策をやったけど(すぐに)成果が出ない。やめよう」
こんなふうに、ちょっと触っておしまい、を量産して終わってしまいます。
実際、こういう状態をくり返してジリ貧になっている中小企業は少なくありません。
種まきと収穫の間の「時間差」を理解し、それを前提として、長い目線で施策を継続・改善していきましょう。
本日は以上になります。
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