中小企業が大手の真似をするとどうなるか
中小企業はクイック&ダーティーに
私は常々、「中小企業は大企業をマネすべきではない」と考えています。
先日もこんな記事を書きました▼▼▼
中小企業は「雑」で「速い」のが強みだと思っています。
コンサルティング業界でよく言われる『クイック&ダーティー』という言葉があって、それは「完成度は低くても構わないから、とにかく早く形にするべし」という意味。
中小企業こそ、クイック&ダーティーであるべきだと思うのです。
社内の仕組みは多少未整備でもいい。
社内ルールは緩めで穴があってもいい。
何でもシステム化されてる必要はなく、口頭伝達や阿吽の呼吸で物事が動くことがあってもいい。
稟議フローが決まっておらず、社長のひと声で事業投資が決まっていい。
この「ちょっと雑、でも速い」。これこそ中小企業が中小企業であることの利点です。
これを、大手ふうの「仕組み」や「ルール」で一律標準化させようとしてしまうと、せっかくの「クイック&ダーティーさ」が失われてしまう。
1つプロジェクトを立ち上げるに際しても、詳細なガントチャートを作り込んだり、プロジェクト期間の中でやることをすべて洗い出して精緻に並べてプランニングしたり……こういうことを追求し始めると、たちまちプロジェクトの流れが停滞してしまいます。
中小企業は、大企業っぽくなろうとしなくていいんです。
もちろん、効率を高めて生産性を上げていくには一定の仕組み化や標準化は大切。生成AIをはじめとしたDX化も重要です。
とはいえ、何でもルール、何でも仕組み化、というものでもない。この塩梅こそ、経営者の腕の見せどころです。
大切なのは「速く動けること」。
速く動けるから、施策をたくさん回せるし、すぐ撤退もできる。現場にスピード感が生まれ、スピードが熱量を伴い、現場が高いモチベーションで活動できる。
速く動くには「速く決める」ことが不可欠です。素早い決断は、長大な承認フローと重たい稟議書からは生まれません。そこは「雑」でいいのです。
雑さと速さを守り、大手には到底できないスピード感で現場を動かす。
クイック&ダーティーな中小企業を目指しましょう!
本日は以上になります。
株式会社FooLaiBo
三浦 隼
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