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次の課題は「組織としてのAI活用」へ

更新日時:2026.05.14
カテゴリー:Blog

個人の活用度合いは大きく進展した

昨日、東京商工会議所 目黒支部様主催のセミナーに登壇させていただきました。

「中小企業×生成AI」をテーマに、デモ実演や事例紹介など実践的な内容の2時間でした。

私はセミナーでは毎回、参加者に質問をします。

・生成AIを業務でどれくらい使っているか?
・AIの基礎、事例、デモ、企業定着の要点、などどこに関心があるか?

半年くらい前のセミナーでは、ほとんどの人が、「あまり使っていない」「AIの基礎に関心がある」という回答でした。

皆さん、まだ生成AIを触っていない・触り始めた、くらいの段階だったわけですね。

それが昨日は、真逆でした。

「ほぼ毎日触っている」「事例・デモに関心がある」との回答が7割だったんです。

先月の台東支部様でのセミナー時も同様の傾向でした。

たった半年で、セミナー参加者の前提レベルがグッと上がった。

これは非常にポジティブな変化だと言えます。

一方で、皆さんまだ「自分の手元での利用」に視野がとどまっている印象もあります。

質疑応答では毎度多くのご質問をいただくのですが、ほぼ100%が「自分の使い方」に関する質問です。

「組織としてどう定着させるか?」「従業員にどう使ってもらうか?」

といった、会社全体の視点からの質問・相談がない。

まだ、個々人の手元での活用模索にとどまっているということですね。

ただ、個々人の活用が進めば、当然その次には「組織としてどう定着させるか?」に課題が移ります。

これまでの半年で大きな変化があったように、向こう半年でも、そうした視点の変化・課題の変化が見られるようになると予想しています。

ここからの半年が楽しみですね。

本日は以上になります。

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