横並びなら「サービス精神」で売れ
フリーマーケットで選んでもらうには?
先月に続いて、またフリーマーケットに出店してきました。
昨年はバーベキューにハマって毎月のように行っていましたが、今年はフリーマーケットの年になりそうです。笑
今回は、暑かったためか人手はまばらで、私たちの出店スペースの前を通り過ぎる人もどうも少ない。
個人が好き勝手に不用品を処分するフリマですから、店々の品物も大した違いはなく、どこも衣類やおもちゃが中心。
つまり、「これといった特徴のない店々が、横並びに軒を連ねている」状態なんですね。
お客さんは散歩気分で会場をそぞろ歩きといった感じなので、何か「引き」がなければ立ち止まってはくれないし、当然買ってもくれません。
かといって、売り物自体は「不用品」を並べている程度ですから、売り物自体での差別化も難しい。
立地での優位性も無いに等しい。
となれば答えはひとつ。サービス、つまり接客です。
「おばあちゃん、この風呂敷なんかどうですか、ちょっと見ていってください」
「おとうさん、このカバンどうでしょう、きっと似合いますよ」
「ぼく、ぬいぐるみたくさんあるよ〜」
こんな感じで、行き交う人々に声をかける。それだけでも、「あら、この風呂敷のガラ、素敵ね」なんていうふうに、足を止めて見てくださるお客さんが出てきてくれます。
そこからはコミュニケーション。会話を楽しむ。楽しませる。
「(荷物を見て)たくさん買いましたね。他ではどんな物がありましたか?」
「あ、男の子のお孫さんがいるんですね、じゃあこの恐竜のズボンも一緒にどうですか」
フリマですから、別に是が非でも売らなきゃなんてものではありません。でも、こうやってお客さん一人ひとりと会話をすると楽しい。
当たり前ですがお一人おひとり、違う人間です。顔つき、振る舞い、手荷物、手にとる品物、全部異なる。
それらをさっと観察しながら、その違いに合わせて、コミュニケーションをする。
これがとても面白い。
そしてそうやって楽しみながら接していると、不思議と、「これ頂こうかしら」「わかったよ、これ買うよ」と言ってもらえる。
接客というサービス精神が、お客さんに響いた瞬間ですね。
事業でも、とくに立ち上げ当初などは「うちには競合に比べて目立った特徴がない」という状況はよくあります。
そういう時、まずは「サービス精神」、ここを考えてみる。
お客さんとのコミュニケーション、おもてなし。
こうしたサービスの心で、他とは違う、と感じてもらい、選んでいただく。
これも立派な差別化ですね。
本日は以上になります。
【FooLaiBoのセミナー登壇情報はこちら】
https://foolaibo.jp/blog/foolaibo-seminar-results-schedule/
【生成AIやDXの導入・定着に関するご相談はこちらからどうぞ】
生成AIを活用して社内DXを改善されたい方は、壁打ちの個別相談も対応しております。下記よりお声がけください。
https://foolaibo.jp/contact/