営業顧客基盤データは週次で更新しよう
忙しいと後回しになるのが「営業情報の更新」
AIセミナーをしていることもあって、最近は生成AIに関するブログばかり書いています。
ただ、元々は営業改善・営業強化のコンサルティングからスタートした会社でして、現在もそうしたテーマでお客様のご支援をしています。
つい先日も、「営業活動のデータ更新」がお客様との会議で話題になりました。
- 営業管理システムに、営業担当者が情報を入力してくれない
- 一度作成した商談の、その後のフォローができていない(その後の情報が書かれていない)
- 受注したのか失注したのか、決着がついたかわからない案件が溜まっている
このような状況でした。
これは、営業現場では本当によくある課題です。9割の現場に存在すると言ってもいい。それくらい、解決が簡単でない問題とも言えます。
一方で、定期的にしっかりデータが更新され、理想的な状態を実現できている営業組織もまた存在します。
そうした組織は、実は極めて泥くさい運用を徹底しています。
- 営業全員のカレンダーに「営業データを更新する時間」を毎週固定で入れている
- その日を過ぎて情報の更新漏れがあると、上司から指摘を受ける
- 更新が為されるまで、しつこく指摘が入る
非常に、人間くさい運用ですよね。営業が強いことで有名なIT会社などでは、実はこういった剛腕の運用が徹底されています。
このあたりの運用はまだAIを起点に再構築されていない領域のため、今後もしばらくは、泥臭いやり方での管理が不可欠でしょう。
当然、面倒ですし、徹底しようと号令をかける上司(マネジメント)にとっても楽ではありません。
ただ、これによって常に最新・正確な営業現場のデータがシステムに入るため、それをもとに、正しい現状把握ができ、適切な打ち手を採ることができる。
この果実を獲得するためには、今はまだ、こうした泥臭い運用に徹する必要があるんですね。
AI時代は間違いなく幕を開けましたが、一方で、何でもAIでできるわけではない。
人間が人間くさくやらなければいけないこともきちんと見極めた上で、最適な手法を選択していきましょう。
本日は以上になります。
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