参加型AIワークショップを実施しました
PC持参型ワークショップは有益だが難しさもある
先日、富山県高岡市の不動産業界団体様にお招きいただき、富山に出張してきました。
この団体様では3月に一度、AIセミナーを実施させてもらっていて、今回2回目の登壇になります。
リピートでご指名いただけるのは、とても光栄です。
それで、前回は初回なので「AI入門編」的なセミナーだったのですが、
今回は2回目ということもあり、参加者の皆さんにPCを持ち込んで一緒にAIを触る「ワークショップ型」にトライしました。
ワークショップ型は、参加者ごとのAIリテラシーや熱量もかなり影響するため、運営ハードルが高いのですが、
前回と同じことをお届けしても価値提供にはならないため、挑戦しました。
結論としては、「初級者には満足してもらえたが、中上級者には物足りない回」だった、と思います。
AIを触ったことがない、あるいはあまり触っていないという人にとっては、ワークショップという場で“強制的に”触るという体験は非常に貴重です。実務に即した利用を体感できるので、「どう使ったらいいか分からない」という最初の壁を突破できるわけです。
一方で、すでに日常利用が定着している中級・上級者にとっては、AIの基本的な使い方は既知の情報ですから、そこが「物足りない」と感じられてしまったようです。
この点は講師である私の設計ミスですね。反省すべき点です。
ここからの学びとしては、ワークショップ型においては、「参加者のリテラシー差を前提として設計する」ことが重要と思います。
つまり、初級者も、中上級者も、それぞれが満足できるような設計のワークを用意する。
例えば、初級者は「AIを動かすこと」を目標に、中級者は「自社業務への高度な活用」を目標に、そして上級者は「AIエージェント(Claude CoworkやChatGPT Workなど)の利用」を目標にするなど。
もちろん言うは易しで、こうしたレベル差に応じたワークショップを講師1名でお届けすることは簡単ではありません。
ただ、今回得た学びをきちんと反映して改善してこそプロですから、しっかりチャレンジして乗り越えていきたいと思います。
引き続き、精進してまいります。
本日は以上になります。
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